もちもち甘い!とうもろこしの茹で方完全ガイド
栄養満点おやつ、とうもろこしの下準備からSAのような美味しさに茹でる方法まで徹底解説!
ご主人のご実家から直送された、こだわりの江原道産もちもちとうもろこしをいただきました!手軽な下処理の方法から、みんな大好きSA(サービスエリア)風の美味しいとうもろこしの茹で方を詳しくご紹介します。もちもちの食感と甘みがたまらない、栄養満点のおやつをぜひお家で手軽に楽しんでくださいね。
材料- もちとうもろこし 15本
茹でる際の調味料- 水 2L
- きび砂糖(または粗糖) 大さじ2(約30g)
- ニューシュガー(または砂糖) 大さじ1/2(約7g)
- 水 2L
- きび砂糖(または粗糖) 大さじ2(約30g)
- ニューシュガー(または砂糖) 大さじ1/2(約7g)
調理手順
Step 1
新鮮で、皮が乾燥しすぎていない、もちとうもろこし15本を準備します。新鮮なものを選ぶことが美味しく茹でるための秘訣です。
Step 2
とうもろこしのひげを一度にきれいに取り除く特別な下処理方法をご紹介します。外側の皮を2〜3枚残してむき、ひげがある中央部分をしっかり掴んで、下に一気に引き抜いてください。この時、粒を傷つけないように優しく引き抜くのがコツです。残りのひげ部分も同様に取り除き、とうもろこしの先端の皮がむけている部分を少しだけ切り落とせば、下処理完了です!
Step 3
下処理したとうもろこしは、流水で残った皮やひげがないようにきれいに洗い流してください。洗ったとうもろこしは、鍋に重ならないようにきれいに並べて入れていきます。鍋にぎゅうぎゅうに詰め込みすぎると、均一に火が通らなくなるので注意しましょう。
Step 4
大きめの鍋に水2Lを注ぎ、きび砂糖(または粗糖)大さじ2とニューシュガー(または砂糖)大さじ1/2を加えてよく溶かします。甘めがお好みの方は、ニューシュガーの代わりに砂糖を使ってもOKです。塩はとうもろこしの甘みを引き立て、ニューシュガーや砂糖は、とうもろこしをより甘く、もちもちにしてくれます。
Step 5
準備した調味液を、とうもろこしが入った鍋に均一に注ぎ入れます。とうもろこしが水にしっかり浸かるようにするのが理想です。水の量は、とうもろこしが十分に浸るように調整してください。
Step 6
いよいよ、とうもろこしを美味しく茹でる工程です!蓋をして強火で15分間茹でます。15分後、とうもろこしを一度ひっくり返して混ぜてください。鍋の上にあったとうもろこしと下にあったとうもろこしの位置を入れ替えることで、全てのとうもろこしが均一に茹で上がります。再び蓋をして、中弱火にしてさらに15分茹でます。合計30分茹でたら、すぐに蓋を開けずに火を止め、5分間蒸らしてください。蒸らしの工程で、とうもろこしの旨味が凝縮され、より一層柔らかくなります。
Step 7
蒸らしが終わったら、とうもろこしをザルにあげて、余分な水分をしっかり切ってください。熱いので火傷に注意しましょう!
Step 8
じゃーん!サービスエリアで売っているような、もちもちで甘いとうもろこしが完成しました!温かいうちに召し上がるのが一番美味しいです。お子様のおやつにも、大人の方のおつまみにもぴったりですよ!