やみつき!絶品乾きいか焼き
ビールのお供に最高!柔らかくジューシーな乾きいかの焼き方
日本の家庭で親しまれている、乾きいかを甘辛い醤油ベースのタレに漬け込んでから焼く、柔らかくて美味しい焼き方をご紹介します。最初は醤油の量を少し控えめにしてみたのですが、これが驚くほどの中毒性!ついつい手が伸びてしまう美味しさなんです。カリッとした外側と、噛むほどに旨味が増すしっとり柔らかな内側のコントラストがたまりません。ビールのおつまみにぴったりですよ。簡単なのにちょっと特別な、いか焼きで楽しいひとときをお過ごしください!
材料- 乾きいか 2杯
甘辛醤油ダレ- 醤油 1/3カップ
- 水 1/3カップ
- 砂糖 小さじ1
- 酒 大さじ3
- 醤油 1/3カップ
- 水 1/3カップ
- 砂糖 小さじ1
- 酒 大さじ3
調理手順
Step 1
まずは、乾きいかを漬け込むための美味しいタレを作りましょう。日本ではお酒(みりん)を使うことが多いようですが、今回はすっきりとした味わいを求めて、水と砂糖で代用しました。もしお酒(みりん)を使う場合は、醤油と同量で加えてくださいね。
Step 2
作ったタレに乾きいかを入れ、最低でも1時間以上しっかりと漬け込みます。途中で一度、いかがタレを均一に吸収するように裏返してください。浸け込む時間が長いほど、よりしっとり柔らかくなりますよ。
Step 3
いかをタレに漬け込んでいる間に他のことをしていましたが、あっという間に2時間が経過していました!写真でもお分かりいただけるように、乾きいかがタレをたっぷり吸って、ふっくらと膨らんでいるのが見えますね。醤油ダレが中までしっかり染み込んでいるようです。
Step 4
タレに漬け込んだ乾きいかは、取り出して器に移し、焼く前に最低10分ほどそのまま置いてください。このわずかな時間で、いかの表面のタレがさらに奥深くまで染み込み、格段に美味しい焼きいかになります。事前に準備しておいて冷蔵庫で保存し、食べたい時に焼いて楽しむのもおすすめです。
Step 5
直火で焼くのが理想ですが、今回はフライパンを使い、中火でじっくりと焼いていきます。焦げ付かないように、弱めの中火でいかの噛むほどに旨味が出る食感を大切に焼き上げましょう。
Step 6
焼きあがったいかは、食べやすいように、縁にハサミで切り込みを入れてください。これで、手で裂いて食べる準備が整いました!さあ、美味しい焼きいかをお楽しみください!