栄養満点!ブロッコリーとしらす、豆腐のおやきレシピ
13ヶ月の赤ちゃんにおすすめ!ブロッコリーとしらす、豆腐のおやき
13ヶ月の赤ちゃんにおすすめの、ブロッコリーとしらす、豆腐を使ったおやきレシピをご紹介します。この美味しいおやきは、赤ちゃんに必要なカルシウムだけでなく、ビタミンやタンパク質もバランス良く摂取できるように工夫されています。優しい食感と香ばしい風味で、赤ちゃんもきっと大好きになりますよ!
材料- 豆腐 1/2丁
- ブロッコリー 大さじ1
- しらす干し 大さじ2/3
- 卵 1個
調理手順
Step 1
まず、しらす干しの水分を飛ばすために、フライパンを乾煎りします。しらすの塩味が気になる場合は、3〜4回水で洗ってから使ってください。洗ったしらすは、水分が完全に飛ぶまで乾煎りをじっくり行うことが大切です。水分が残っていると生臭さの原因になることがありますので、必ずパリッとするまで水分を飛ばしてくださいね。
Step 2
豆腐は食べやすい大きさに切った後、キッチンペーパーなどを利用してしっかりと水気を切ってください。豆腐の水気をよく切ることで、焼くときに崩れにくく、きれいな形に仕上がります。
Step 3
ブロッコリーは、硬い茎の部分は使わず、柔らかい花蕾の部分だけを使用してください。包丁やスライサーを使って、できるだけ細かくみじん切りにします。みじん切りにしたブロッコリーは、大さじ1杯分を用意してください。
Step 4
水分を飛ばして乾煎りしたしらす干しは、そのままフライパンで細かくすり潰します。すり鉢やフードプロセッサーを使うと、より簡単に細かくできます。できるだけ細かい粉状にすることをおすすめします。
Step 5
ボウルに卵1個を割り入れてよく溶きほぐし、あらかじめみじん切りにしたブロッコリー(大さじ1杯)と、すり潰したしらす干し(大さじ2/3杯)を加えて、全体が均一になるように混ぜ合わせます。(補足:通常しらすは1杯使いますが、赤ちゃん用なので洗って使っていないため、ブロッコリーの量より少し少なめにしました。)
Step 6
次に、準備した卵液を豆腐にしっかりと絡ませます。卵液を絡ませた豆腐は、すぐにフライパンにのせるのではなく、一度お皿やバットなどの平らな場所に乗せて少し置くと、周りがきれいに焼けます。熱したフライパンに油を適量ひき、卵液を絡ませた豆腐を両面がきつね色になるまで焼いたら、美味しいブロッコリーとしらす、豆腐のおやきの完成です!