玉ねぎたっぷり!サバの煮付け
夏にぴったり!サンチュ包みに最高なサバの煮付け
採れたて新鮮なサンチュと一緒に楽しむ、夏にぴったりの絶品、玉ねぎサバの煮付けです。甘辛く煮詰めたサバをサンチュに味噌のように添えて食べれば、どんなおかずにも負けない満足感あふれる食事が完成します。今日の献立に悩んだら、この特別なサバの煮付けレシピで悩みを解決しましょう!
主な材料- サバ 2尾
- 長ネギ 1本
- 青唐辛子 2本
- 玉ねぎ 2個
- 煮干し・昆布だし 2.5カップ(約500ml)
調理手順
Step 1
下処理済みのサバは、米のとぎ汁に最低40分以上浸けて、血合いや生臭さを取り除きます。米のとぎ汁がない場合は、冷水に少量の塩を溶かして浸けておくのも良い方法です。
Step 2
鍋の底に、玉ねぎ2個を太めに千切りにして敷き詰めます。玉ねぎの自然な甘みが煮付けに深みを加えます。
Step 3
米のとぎ汁から取り出したサバは、流水で軽く洗い、半分に切って玉ねぎの上にきれいに並べます。(サバ2尾)
Step 4
醤油大さじ5、清酒大さじ3、粉唐辛子大さじ2.5、コチュジャン大さじ1、おろしニンニク大さじ2、梅エキス大さじ1、こしょう小さじ0.5、ごま油大さじ1を混ぜ合わせ、風味豊かな合わせ調味料を作ります。この調味料をサバの上に均一に塗ります。
Step 5
調味料を作ったボウルに、煮干しと昆布で取っただし汁2.5カップを注ぎます。ボウルに残った調味料もきれいに洗い流し、鍋の縁からそっと加えます。こうすることで、調味料を無駄なく、だし汁にしっかりと溶け込ませることができます。
Step 6
長ネギの白い部分0.5本を斜めに切り、鍋に入れたら強火で煮ます。沸騰したら中弱火に落とし、煮汁をサバにかけながら煮詰めていきます。この工程で、サバに味がしっかり染み込みます。
Step 7
サバが十分に火が通り、煮汁が程よく煮詰まったら、斜め切りにした青唐辛子2本と、残りの長ネギの青い部分0.5本を加えて、もうひと煮立ちさせて完成です。青唐辛子のフレッシュな香りが加わり、風味がさらに豊かになります。