ステーキカレーピラフ:おうちで楽しむ特別な機内食

【川辺米1号+牛肉】空の上で味わう、ステーキカレーピラフ簡単機内食

ステーキカレーピラフ:おうちで楽しむ特別な機内食

旅に出られない寂しさを込めて、おうちで楽しめる特別な機内食を作ってみました。複雑な材料や調理過程は一切不要で、どなたでも簡単に作れるレシピです。ステーキカレーピラフは、水を使わず、カレー粉とバターだけで炒め煮にするのが特徴です。お米一粒一粒にカレーの風味がしっかり染み込み、本来の美味しさを活かしました。ミディアムレアに焼き上げた柔らかなステーキと、川辺米1号のモチモチとした食感が合わさり、噛むほどに旨味が増します。旅が恋しい今、手作り機内食でその想いを満たしてみてはいかがでしょうか。

料理情報

  • 分類 : ご飯 / おかゆ / 餅
  • 材料カテゴリ : 牛肉
  • 状況 : 日常
  • 調理法 : その他
  • 人分 : 1 人分
  • 調理時間 : 60 分以内
  • 難易度 : 誰でも

材料(1人分)

  • 川辺米1号 1カップ
  • 牛肉(肩ロース、約150〜200g)1枚
  • カレールー(粉末)大さじ1
  • バター 10g
  • 卵 1個

調理手順

Step 1

川辺米1号を洗い、1〜2時間水に浸して戻します。お急ぎの場合は、洗ってすぐに炊いても大丈夫です。

Step 1

Step 2

戻したお米を鍋に移し、水を加えます。水の量は、お米の表面から0.5〜0.7cm上になるように調整してください。強火で沸騰したら中火にし、約25分間炊き上げます。

Step 2

Step 3

炊きあがったご飯をフライパンに移します。カレールー(粉末)とバターを加え、弱火でご飯粒がくっつかないように混ぜながら炒めます。火を止めた後も、余熱で1〜2分ほど炒めると、カレーの風味がさらに引き立ちます。

Step 3

Step 4

炒めたカレーライスを、アルミ皿や器にきれいに盛り付けます。

Step 4

Step 5

ステーキを焼くフライパンを十分に熱し、牛肉(肩ロース)とバター10gを乗せます。

Step 5

Step 6

強火で、片面4分ずつ、合計8分ほど焼いてミディアムレアに仕上げます。お肉の厚みによって焼き時間を調整してください。

Step 6

Step 7

焼きあがったお肉は、すぐにアルミホイルでしっかりと包み、10分間休ませます。これにより肉汁が全体に行き渡り、より柔らかくなります。お肉を休ませている間に、目玉焼きを準備します。

Step 7

Step 8

別のフライパンに油を少量ひき、弱火〜中火で目玉焼きを焼きます。黄身は半熟にすると美味しいです。

Step 8

Step 9

休ませたお肉をアルミホイルから取り出し、食べやすい大きさにカットします。肉汁を閉じ込めるため、強火で熱した乾いたフライパンに油をひかずにステーキを乗せ、表面を軽く炙るようにしてコーティングします。

Step 9

Step 10

盛り付けたカレーピラフの上に、ステーキと目玉焼きを彩りよく乗せれば完成です!旅のワクワク感を添えた、特製ステーキカレーピラフ機内食をお楽しみください。

Step 10

Step 11

川辺米1号は、モチモチとした食感とほのかな甘みが大変印象的なお米でした。炊きあがりの甘い香りが口の中に広がり、冷めてもそのモチモチとした食感と粘りが長く保たれます。これほどの粘りがありながらも、炊飯時にご飯粒がべたつかず、パラッと仕上がるのが不思議でした。チャーハンやキンパなど、お米の粘りや食感、甘みを活かしたい料理には特におすすめしたいお米です。

Step 11



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