さつまいものバター焼き
エアフライヤーで簡単!しっとり甘いさつまいものバター焼きレシピ
さつまいもをもっと美味しく楽しみたいですか?今日は、エアフライヤーがあればあっという間に作れる「さつまいものバター焼き」のレシピをご紹介します。熱々のお芋に、とろけるバターとほんのり塩味がおいしさの決め手。おやつにも、しっかりとした一品にもぴったりなこのレシピで、楽しい時間をお過ごしください!
材料- さつまいも 5本(中サイズ)
- バター 20〜30g(お好みで調整)
- 塩 少々(粗塩や天日塩がおすすめ)
道具- エアフライヤー
- 包丁
- スプーン(バターを乗せる時)
- キッチンペーパー
- エアフライヤー
- 包丁
- スプーン(バターを乗せる時)
- キッチンペーパー
調理手順
Step 1
まずは、美味しいさつまいものバター焼きの主役であるさつまいもを準備しましょう。さつまいもについた土を丁寧に落とし、流水でしっかりと洗ってください。皮ごと食べるので、特に念入りに洗うのがおすすめです。洗った後は、キッチンペーパーで軽く水気を拭き取って乾燥させてください。
Step 2
準備ができたら、さつまいもをエアフライヤーのバスケットに並べて入れます。さつまいも同士がくっつきすぎないように少し間隔を空けると、均一に火が通りやすくなります。エアフライヤーの温度は180℃に設定し、約20分間じっくりと焼いてください。さつまいもの大きさやエアフライヤーの機種によって、焼き時間は調整してください。竹串などを刺してみて、スッと通れば焼き上がりです。
Step 3
さつまいもが綺麗に焼けたら、火傷に注意しながらそっと取り出し、縦半分に切り込みを入れます。熱いうちに、切り口を上にして、準備しておいたバターを乗せます。バターは、切り込みの間にすっと収まるように乗せると良いでしょう。さつまいもの余熱で、バターが自然に溶け始めます。
Step 4
バターがさつまいもの温かさでとろりと溶けたら、最後に塩をパラパラと振りかけて味を調えます。粗塩や天日塩を使うと、ポリッとした食感とともに、さつまいもの甘さをより一層引き立てる効果があります。塩が甘さを際立たせる魔法のような役割を果たしてくれますよ。さあ、ほかほか甘いさつまいものバター焼きを、どうぞ召し上がれ!