ひんやり甘い!自家製ヨーグルトアイスバー

夏にぴったり!おうちで簡単、ヨーグルトアイスバーの作り方

ひんやり甘い!自家製ヨーグルトアイスバー

手作りしたプレーンヨーグルトがたくさんあっても、そのままでは子供たちがなかなか食べてくれない…そんなお悩みはありませんか?市販の個包装ヨーグルトは手軽に食べてもらえるけれど、手作りヨーグルトは大きな容器から出すのが少し面倒で、気づくと賞味期限が近づいてしまうこともしばしば。そこで、そんな美味しい自家製ヨーグルトを無駄にせず、子供たちに大人気のひんやりスイーツ「ヨーグルトアイスバー」に大変身させましょう!簡単な材料で、見た目も可愛いアイスバーが作れますよ。

料理情報

  • 分類 : デザート
  • 材料カテゴリ : 卵 / 乳製品
  • 状況 : 日常
  • 調理法 : その他
  • 人分 : 6 人分以上
  • 調理時間 : 2時間以上
  • 難易度 : 誰でも

材料

  • プレーンヨーグルト 400ml (無糖のもの)
  • オリゴ糖またははちみつ 100ml (お好みで調整)
  • 冷凍ラズベリーまたはお好みの冷凍フルーツ 少々(飾り用)

調理手順

Step 1

まず、甘みのないプレーンヨーグルト400mlを用意します。手作りヨーグルトでも市販のものでもOKです。ここに甘みを加えるオリゴ糖またははちみつ100mlを加え、泡立て器やスプーンで、ヨーグルトと甘味料が均一に混ざり、ダマがなくなるまで丁寧によく混ぜ合わせます。美味しいヨーグルトベースの完成です。

Step 1

Step 2

次に、アイスキャンディーの型を用意します。型の底に、冷凍ラズベリー(またはブルーベリーやマンゴーなど、お好みの冷凍フルーツ)を一つずつ入れていきましょう。フルーツを入れることで、アイスバーが色鮮やかになり、食べるたびにフルーティーな味わいが楽しめるので、さらに美味しくなりますよ。フルーツは飾りとして少量使用します。

Step 2

Step 3

準備した型に、ヨーグルト液を80〜90%の量まで慎重に注ぎ入れます。いっぱいに注ぐと、凍る際に膨張して溢れることがあるため、少し余裕を持たせるのがポイントです。なめらかなヨーグルトが型に満ちていく様子は、見ているだけでも涼やかですね!

Step 3

Step 4

ヨーグルト液を注いだ後、さらに冷凍ラズベリーを2〜3粒ずつ加えていきます。このように途中にフルーツを加えることで、アイスバーを食べるときに、様々な味や食感のハーモニーを楽しむことができます。凍ったヨーグルトとフルーツの組み合わせが、今からとても楽しみです。

Step 4

Step 5

最後に、アイスキャンディーのスティックを各型にしっかりと差し込みます。すべて準備ができたら、アイスバーの型を冷凍庫に入れ、最低でも24時間以上、しっかりと凍らせてください。アイスクリームのように楽しむためには、完全に固まるまでしっかり冷やすことが大切です。キンキンに冷えた美味しいヨーグルトアイスバーで、暑い夏を乗り切りましょう!

Step 5



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