ぷりぷり!エアフライヤーで作る塩茹でエビ(下処理&頭のカリカリ焼きのコツ付き)

超簡単!エアフライヤーで絶品エビの塩茹でレシピ:下処理から頭のカリカリ焼きまで、美味しく食べる秘訣を公開!

ぷりぷり!エアフライヤーで作る塩茹でエビ(下処理&頭のカリカリ焼きのコツ付き)

お家で手軽に楽しめるエビの塩茹で!エアフライヤーを使えば、さらに簡単・スピーディーに作れます。新鮮なエビの下処理方法から、おつまみにもなるパリパリに焼いたエビの頭まで、美味しくいただくためのコツをすべてご紹介。外は香ばしく、中はジューシーなエビの塩茹でで、特別な食卓を彩りましょう。

料理情報

  • 分類 : 主菜
  • 材料カテゴリ : 海鮮類
  • 状況 : お酒のおつまみ
  • 調理法 : 焼く
  • 人分 : 3 人分
  • 調理時間 : 30 分以内
  • 難易度 : 誰でも

必須材料

  • ブラックタイガーエビ(またはお好みのエビ) 適量
  • 粗塩 たっぷり

調理手順

Step 1

調理に使うエビと粗塩、そしてエアフライヤーで使用するクッキングシート(またはアルミホイル)を準備してください。

Step 1

Step 2

今回使用したのはブラックタイガーエビです。大きくて頭の角が鋭利な場合があるので、安全のためにキッチンバサミで角を先にカットしておきましょう。刺さる心配がなく、安全に調理できます。

Step 2

Step 3

エビの長いヒゲもハサミで綺麗に切り取ります。足は必ずしも切る必要はありませんが、あらかじめ切っておくと、後で殻をむくときにずっと楽になりますよ。

Step 3

Step 4

エビを綺麗にいただくためには、背わた(腸)の処理が欠かせません。エビの頭から3番目の節に竹串をぐっと刺し込み、ゆっくりと引き抜くと……

Step 4

Step 5

このように、黒い背わたがきれいに抜けてきます。このひと手間を加えることで、よりすっきりと美味しいエビの塩茹でが味わえます。

Step 5

Step 6

下処理したエビは、流水でさっと洗い、ザルにあげて水気をしっかりと切ってください。水分が残っていると、焼くときに蒸されてしまうことがあります。

Step 6

Step 7

エアフライヤー用のクッキングシートを敷き、その上に粗塩をたっぷりと広げてください。塩はエビの味付けになるだけでなく、高温で水分を吸収し、エビをよりしっとりさせる役割も果たします。

Step 7

Step 8

準備した粗塩の上に、下処理したエビを重ならないように並べてください。均一に火が通るように、隙間をあけて並べるのがポイントです。

Step 8

Step 9

180℃に予熱したエアフライヤーにエビを入れ、まず8分間焼きます。時間が経ったらエアフライヤーを開け、トングを使ってエビを裏返し、さらに5分焼いてください。合計13分で、美味しいエビの塩茹でが完成します。

Step 9

Step 10

エビの大きさによって、焼き時間は多少前後します。焼きすぎると身がパサつき、殻が剥きにくくなるので、エビ本来のプリプリとした甘みを活かすように、適度な焼き加減で仕上げるのが大切です。

Step 10

Step 11

エビの身を食べ終えたら、残った頭だけを集めて、再度エアフライヤーで180℃で17分間焼いてください。(エビが小さい場合は、焼き時間を短めに調整してください。)新鮮なエビは、頭をカリカリに焼くと、身よりもずっと香ばしくて絶品ですよ^^

Step 11

Step 12

カリカリに焼けたエビの頭は、角や目の部分を中心に殻をむいてお召し上がりください。口いっぱいに広がる香ばしさを堪能してください。

Step 12

Step 13

エアフライヤーを使えば、誰でも簡単に作れる、シンプルながらも格別に美味しいエビの塩茹でレシピです。

Step 13

Step 14

ご家族皆さんで、美味しくてヘルシーなエビの塩茹でを囲んで楽しんでくださいね!

Step 14



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