みずみずしいツルムラサキの和え物
簡単・手軽に!塩でシンプルに仕上げるツルムラサキの和え物レシピ
ほうれん草を買おうと思ったのですが、1束4,000ウォン、白菜は1株9,800ウォンでした!驚きです…。他の野菜は少しずつ値段が下がってきているのに、ほうれん草と白菜は依然として高いままです。ツルムラサキと(高菜の仲間)どちらを買うか迷った末、ツルムラサキを1束買ってきました。コチュジャンやテンジャンで和えても美味しいのですが、今日は塩だけで味付けした、野菜本来の味を活かす方法をご紹介します。簡単でヘルシーなおかずになりますよ。
材料- ツルムラサキ 1束(下処理済み)
- 塩 少々
- にんにくのみじん切り 小さじ1/2
- 炒りごま 小さじ1
- ごま油 小さじ1
調理手順
Step 1
ツルムラサキの下処理:まず、ツルムラサキのしおれた葉や汚れている部分を取り除いてください。茎が硬すぎる場合は思い切って取り除き、柔らかい若い葉を中心に使います。(ヒント:茎をあまり取り除くと量が少なくなるので、柔らかい茎は一緒に使っても良いでしょう。)
Step 2
さっと茹でる:たっぷりの熱湯に塩少々を加え、ツルムラサキを入れて1分ほどだけ短く茹でます。若い葉が中心なので、茹ですぎると柔らかくなりすぎてしまいます。色が鮮やかになる程度で十分です。
Step 3
冷水で冷ます:茹で上がったツルムラサキは、すぐに冷たい水で数回洗って熱を取り、鮮やかな緑色を保ちます。この工程で野菜がよりシャキシャキになります。
Step 4
水気を絞ってほぐす:きれいに洗ったツルムラサキは、両手で軽く握って水気をできるだけ切ってください。水気をしっかり絞ることで、野菜が水っぽくならず、味がよく染み込みます。水気を絞った野菜は、固まっている部分を優しくほぐして準備します。
Step 5
調味料で和える:ボウルに下処理したツルムラサキを入れ、塩、にんにくのみじん切り、ごま油、炒りごまを加えます。野菜が崩れないように、指先で優しくもみ込むように和えます。(ヒント:1束で作ると量が少なめになりました。2〜3束用意すると、たっぷり召し上がれます。)