もちもちアワビととろとろ卵の絶妙なハーモニー!栄養満点、アワビと卵の煮付け
コロナ隔離中の体力回復に!美味しいアワビと卵の煮付けの作り方
コロナで体調を崩している子供たちのために、少しでも体に良いものをと、初めて「アワビと卵の煮付け」を作ってみました。喉が痛くて柔らかいものしか食べられない時、喉越しの良い副菜も必要ですよね。そこでこの煮付けを作ったのです。新鮮な活アワビで作った煮付けなので、アワビの身は柔らかく、ほんのりとした歯ごたえがあり、卵ととてもよく合います。私の好みでは、アワビと牛肉の煮付けよりもはるかに美味しいです。子供たちもよく食べてくれました。体力回復に良い副菜、アワビと卵の煮付けを美味しく召し上がってくださいね^^
材料- 活アワビ 7個
- ゆで卵 7個
調味料- 水 200ml
- 醤油 大さじ4 (Tbsp)
- 酒またはみりん 大さじ2 (Tbsp)
- 砂糖 大さじ2 (Tbsp)
- ごま 少々 (飾り用)
- 水 200ml
- 醤油 大さじ4 (Tbsp)
- 酒またはみりん 大さじ2 (Tbsp)
- 砂糖 大さじ2 (Tbsp)
- ごま 少々 (飾り用)
調理手順
Step 1
まず、新鮮な活アワビをきれいに下処理します。歯ブラシやヘラを使って、殻と身の間の汚れを丁寧に落とし、流水で数回すすいでください。アワビの硬い口の部分(歯)はナイフで取り除きます。
Step 2
下処理したアワビの身に、細かく切り込みを入れます。2~3mm間隔で格子状になるように切ると、味が染み込みやすくなり、食感もさらに柔らかくなります。殻にくっついている身を剥がす際は、スプーンを使うと簡単に外れます。
Step 3
鍋に水200mlを入れ、強火で沸騰させます。お湯が沸騰したら、ゆで卵が割れないようにそっと入れます。約5分ほど卵を軽く温めることで、後で味がより染み込みやすくなります。
Step 4
別のボウルに醤油大さじ4、酒(またはみりん)大さじ2、砂糖大さじ2を入れ、砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせ、美味しい煮付けのタレを作ります。お好みで醤油の量は調整してください。
Step 5
温めた卵を取り出し、鍋に作った煮付けのタレを注ぎます。タレが煮立ってきたら、切り込みを入れたアワビをそっと加えます。アワビがタレと共に煮詰まることで、美味しい風味が加わります。
Step 6
アワビと一緒に煮ているタレに、温めておいたゆで卵を戻し入れます。中弱火に落とし、蓋をして約15~20分ほどゆっくりと煮詰めます。時々、卵とアワビをひっくり返すと、タレが均一に染み込みます。
Step 7
アワビが柔らかく火が通り、タレが程よく煮詰まったら火を止めます。美味しいアワビと卵の煮付けの完成です。熱々でも美味しいですが、少し冷ましてからお皿に盛り付けると、さらに食欲をそそります。
Step 8
出来上がったアワビと卵の煮付けを食卓に並べ、温かいご飯と一緒にどうぞ。もちもちのアワビととろとろの卵、そして旨味たっぷりの煮付けダレが絶妙に絡み合い、素晴らしい一食になります。特別な日や、ご家族のための健康的な一品としておすすめです!