もちもち甘いとうもろこしを蒸す秘訣
もちもちとうもろこしの簡単な茹で方:鍋でとうもろこしを蒸す方法(ニューシュガー使用)と保存のヒント
子供の頃、お母さんが蒸してくれた甘いとうもろこしの味を覚えていますか? 今ではお家で簡単に作れるんです! 子供たちの栄養おやつにもぴったりな、もちもちで美味しいもちとうもろこしを蒸すための特別な秘訣をご紹介します。鍋さえあれば、誰でも簡単に作れますよ。
必須材料- もちとうもろこし 10本
- 水 2リットル (L)
- 粗塩 大さじ3
- ニューシュガー 大さじ1.5
調理手順
Step 1
まず、新鮮なもちとうもろこしを10本準備してください。新鮮な皮と、粒がしっかりと詰まったとうもろこしを選ぶのが美味しさの秘訣です。
Step 2
とうもろこしの皮をむく際は、ひげの部分を掴んで下に引きながらきれいにし、外側の皮を1枚だけ残してむいてください。残した内側の皮が、とうもろこし自身の水分を閉じ込めて、蒸しあがった後にもしっとりもちもちとした食感を保ってくれます。
Step 3
下処理したとうもろこしは、流水でさっと洗い、土や汚れを取り除いてください。洗いすぎると甘みが抜けることがあるので注意しましょう。
Step 4
次に、風味を良くする調味液を作りましょう。紙コップ1杯分(約180~200ml)の水に、粗塩大さじ3とニューシュガー大さじ1.5を入れ、塩とニューシュガーが完全に溶けるまでよくかき混ぜてください。ニューシュガーを加えることで、とうもろこし本来の甘さをより豊かにしてくれます。
Step 5
大きめの鍋にもちとうもろこしを並べて入れてください。とうもろこしが鍋にぎゅうぎゅうにならないように、適度に空間を空けるのが良いでしょう。
Step 6
鍋にきれいな水2リットルと、先ほど作った塩とニューシュガーを溶かした液をすべて加えてください。水の量は、とうもろこしが浸る程度で十分です。
Step 7
いよいよ、とうもろこしを美味しく蒸す時間です。強火で水がぐらぐらと沸騰したら、火を中火に落とし20分間蒸してください。その後、15分間は弱めの中火でじっくりと蒸らしながら蒸すと良いでしょう。合計で約35分間の蒸し時間と考えてください。蒸している間は、途中で蓋を頻繁に開けないことが重要です。
Step 8
美味しく蒸しあがったとうもろこしは、鍋から取り出し、粗熱が取れてから召し上がることをお勧めします。熱々も美味しいですが、少し冷ますとよりもちもちとした食感を楽しめます。余ったとうもろこしは冷蔵庫で保存し、後で食べても美味しいですよ!