もちもち甘い!もち米団子作り(カステラ活用)
チョコカステラ(ジェノワーズ)と白玉粉で超簡単に作る、もちもちで甘いもち米団子のレシピ
口いっぱいに広がるもちもち食感と、ほのかな甘みが魅力のもち米団子を、お家で手軽に作ってみませんか?特別な日のデザートにも、お子様のおやつにもぴったりです!
主材料- もち米粉 200g
- チョコジェノワーズ(または普通のカステラ) 1/4個
- ぬるま湯(生地用) 約60ml
調味料・その他- 塩 少々(ひとつまみ)
- 砂糖 大さじ1〜2(お好みで調整)
- ふるい(カステラを粉状にする際に使用)
- 鍋(団子を茹でる際に使用)
- 冷水(団子を冷やす際に使用)
- 塩 少々(ひとつまみ)
- 砂糖 大さじ1〜2(お好みで調整)
- ふるい(カステラを粉状にする際に使用)
- 鍋(団子を茹でる際に使用)
- 冷水(団子を冷やす際に使用)
調理手順
Step 1
まず、チョコジェノワーズ(またはカステラ)をふるいにかけ、細かく粉状にして準備します。ふるいを使うと、ダマのない滑らかなカステラ粉を作ることができます。
Step 2
ボウルにもち米粉を入れ、砂糖と塩少々を加えて混ぜ合わせます。ぬるま湯を少量ずつ加えながら、熱湯でこねるように生地を作っていきます。一度にたくさんの水を加えず、スプーンで生地をすくって固まり具合を見ながら水の量を調整することが大切です。生地の固さは、ゆるすぎず、固すぎず、お団子生地(ソンピョン)くらいの固さが目安です。少し味見をして、甘さを調整したい場合は砂糖の量を加減してください。
Step 3
生地が完成したら、一口大にちぎり取り、丸い団子の形に整えていきます。お子様と一緒に作ると、さらに楽しくなるでしょう!
Step 4
鍋にたっぷりの水を入れ、ぐつぐつと沸騰させます。お湯が沸騰したら、丸めたもち米団子をそっと入れます。
Step 5
団子が茹で上がって水面に浮かんできたら、火を止め、30秒ほどそのまま置いてから取り出します。この時、すぐに取り出すと熱いので、少し待ってから取り出してください。取り出した団子は、すぐに冷水に浸けて冷まします。冷水で冷やすと、もちもちとした食感がより一層引き立ちます。
Step 6
冷水から取り出した団子は、ザルにあげて水気をしっかりと切ります。水気が切れた団子は、準備しておいたカステラ粉の入った器に入れ、転がしながら全体にまんべんなくまぶしていきます。器を優しく揺らすと、団子同士が転がりながら自然に粉がまぶされます。
Step 7
完成したもち米団子は、きれいな器に盛り付けます。お好みでフルーツを添えたり、そのまま食べても素晴らしいおやつになります。もちもちで甘いもち米団子をお楽しみください!