もちもち食感!韓国のチムジルバン風 “焼き卵” の作り方
おうちで簡単!エアフライヤーで作るチムジルバン風の焼き卵レシピ
シンプルで美味しい焼き卵を作りましょう!このレシピは、手軽でヘルシーなスナックにぴったりです。
材料- 卵 8個
調理手順
Step 1
昔の炊飯器で作ったり、チムジルバン(韓国のサウナ)で買ったりした、懐かしいおやつ、焼き卵作り!今日はエアフライヤーを使って、おうちで簡単に作ってみましょう。チムジルバンで買うものと同じくらい、もちもちで美味しい焼き卵が作れます。(注意:加熱時間によっては卵の色が濃くなったり薄くなったりしますが、食感と味は同じです。)
Step 2
美味しい焼き卵を作るための最も重要な最初のステップは、卵の冷気を抜くことです。冷蔵庫から出したての冷たい卵で作ると、失敗する確率が高くなります。卵を室温に約20~30分間置いて、室温に戻してください。もしすぐに作りたい場合は、卵をぬるま湯に5~10分ほど浸して冷気を抜き、人肌程度の温度にしてから作ると良いでしょう。
Step 3
冷気が十分に抜けた卵を、エアフライヤーのバスケットにそっと入れてください。卵同士がぶつかって割れないように、注意して入れてくださいね。
Step 4
それでは、エアフライヤーの温度と時間を設定しましょう。180℃に予熱したエアフライヤーに卵を入れ、10分間焼きます。これは一般的な目安であり、お使いのエアフライヤーの機種や卵の大きさによって、調理時間が多少異なる場合がありますので、参考にしてください。
Step 5
10分後、エアフライヤーから完成した焼き卵を取り出す時間です。卵は非常に熱くなっているので、絶対に素手で触らないでください!必ずトングや長めの菜箸などを使って、安全に取り出してください。
Step 6
じゃーん!完成した焼き卵は、固ゆで状態でありながらも、パサパサせずにしっとりと柔らかい食感です。これで、チムジルバンでしか味わえなかった思い出の焼き卵を、おうちでいつでも手軽に楽しめるようになりました。温かいままでも美味しいですし、冷まして食べるとまた違ったもちもち感が楽しめますよ!