やみつき注意!ビール泥棒な甘辛醤油チキン
外はカリッと、中はジューシー!ビールが止まらない甘辛醤油味の手羽元&手羽先グリル レシピ
仕事終わりの一杯にぴったり!老若男女問わずみんな大好きな、魔性の甘辛醤油味の手羽元&手羽先のグリルをご紹介します。おうちで本格的な一品が楽しめる、とっておきのレシピをぜひ試してみてください!
主な材料- 手羽元 1パック
- 手羽先 1パック
下味用材料- 料理酒 1大さじ
- 塩 少々 (小さじ1/2)
- こしょう 少々 (ひとつまみ)
- 料理酒 1大さじ
- 塩 少々 (小さじ1/2)
- こしょう 少々 (ひとつまみ)
調理手順
Step 1
手羽元と手羽先は流水でよく洗い、キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取ります。ボウルに鶏肉を入れ、料理酒大さじ1、塩小さじ1/2、こしょうひとつまみで下味をつけ、冷蔵庫で30分ほど寝かせます。こうすることで、臭みがなくなり、よりすっきりとした味わいになります。
Step 2
それでは、鶏肉の味の決め手となる甘辛醤油ダレを作りましょう。小さなボウルに醤油大さじ2、料理酒大さじ1、砂糖大さじ1、はちみつ大さじ1を入れてよく混ぜ合わせます。ここに辛味を加える青唐辛子2本は、きれいに洗ってヘタを取り、みじん切りにして加えてください。全ての材料を混ぜ合わせ、タレを準備しておきます。
Step 3
鶏肉に片栗粉をまんべんなくまぶして衣をつけると、外側がよりカリッとなります。広めの皿に片栗粉大さじ8を広げ、下味をつけた手羽元と手羽先を入れ、しっかりと押さえながら片栗粉を均一にまぶしてください。(あれ?私はこの工程を少し忘れてしまって、焼いている途中で慌ててまぶしました。皆さんは必ず事前にまぶしてくださいね!)
Step 4
熱したフライパンに油を多めにひき、片栗粉をまぶした手羽元と手羽先を並べます。中火で、表裏を返しながら、表面がこんがりと美味しそうな焼き色がつくまで十分に焼いてください。外側がカリカリに焼けるまで、忍耐強く焼くのがポイントです。
Step 5
別のフライパンに、あらかじめ作っておいた醤油ダレを注ぎ、中火にかけます。タレがふつふつと沸騰してきたら、弱火に落とし、30秒ほど煮詰めます。焦げ付かないように注意してください。タレが少しとろりとして、濃度がつきます。
Step 6
弱火で煮詰めた醤油ダレに、こんがりと焼いた手羽元と手羽先を加えて手早く絡めます。タレが鶏肉全体に均一にコーティングされるようにしっかりと混ぜ合わせたら、すぐに火を止めます。お好みで、仕上げに細切りにしたネギを散らすと、見た目もより一層美味しそうで、味わいも豊かになりますよ!しょっぱさと甘さのバランスが絶妙な醤油ダレがしっかり染み込んだチキンは、まさにビールが止まらない美味しさ。ピリッとした青唐辛子が脂っこさを和らげ、まさに絶品です!