やみつき注意!外はカリッ、中はホクホク!じゃがいもで作る絶品大学芋
さつまいもの大学芋より飽きない美味しさ!手が止まらなくなるじゃがいもの大学芋☆
大人から子供までみんな大好きな、甘じょっぱさがたまらないじゃがいもの大学芋!さつまいもの大学芋とはまた違った魅力で、きっと次から次へと手が伸びてしまうはず。外はカリッと、中はホクホクの食感と、口いっぱいに広がる幸せな味わいを、ぜひご家庭で再現してみてください。「世の中のすべてのレシピ」、そして「万개의レシピ」が贈る、特別なじゃがいも大学芋のレシピです。
主な材料- じゃがいも 2個(中サイズ)
- 黒ごま 大さじ1
- 揚げ油 たっぷり(揚げる用)
甘だれ材料- 砂糖 大さじ3
- オリゴ糖(水あめなどでも可)大さじ2
- 水 大さじ1
- 砂糖 大さじ3
- オリゴ糖(水あめなどでも可)大さじ2
- 水 大さじ1
調理手順
Step 1
まず、じゃがいもは皮をむき、約2cm角の食べやすい大きさに切ります。小さすぎると揚げる際に崩れやすくなり、大きすぎると火の通りが悪くなるので、均一な大きさに揃えるのがポイントです。
Step 2
鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させます。お湯が沸騰したら、切ったじゃがいもを入れ、正確に2分間だけ茹でます。この下茹でで、じゃがいもが中まで柔らかくなりますが、煮崩れないようにするのがコツです。
Step 3
茹で上がったじゃがいもは、ザルにあげて水気をしっかりと切ってください。キッチンペーパーなどで優しく押さえるようにして、できるだけ水気を拭き取るのが重要です。水気が残っていると、揚げるときに油はねの原因になったり、カリッと仕上がりにくくなったりします。
Step 4
フライパンに揚げ油を多めに熱し、中火にかけます。油が適温(乾いた菜箸を入れたときに細かい泡がシュワシュワと立つくらい)になったら、水気を切ったじゃがいもをそっと入れます。時々返しながら、全体がきつね色になり、カリッとするまで揚げてください。焦げ付きやすいので注意しながら揚げましょう。
Step 5
じゃがいもを揚げている間に、別のフライパンか小鍋に甘だれの材料(砂糖大さじ3、オリゴ糖大さじ2、水大さじ1)をすべて入れ、中弱火にかけます。砂糖が溶けて煮立ってきたら、焦げ付かないように混ぜながら、少しとろみがつくまで煮詰めます。煮詰めすぎると焦げるので注意してください。
Step 6
カリッと揚がったじゃがいもを、煮詰めた甘だれの中に入れ、手早く絡めます。タレがじゃがいも全体に均一にコーティングされるようにしっかりと混ぜ合わせましょう。最後に、用意しておいた黒ごま(大さじ1)を加えてさっと混ぜれば、外はカリカリ、中はホクホクの美味しいじゃがいも大学芋の完成です!温かいうちに召し上がるのも最高ですが、冷めてもまた違った美味しさが楽しめます。