エビと椎茸の春菊チヂミ

エビと椎茸でさらに美味しく!春菊の魅力にどっぷり浸る「エビと椎茸の春菊チヂミ」レシピ

エビと椎茸の春菊チヂミ

スーパーで新鮮な春菊を一束買いました。実は、春菊を料理に使うのは今回が初めてで、少しドキドキしました。普段、春菊はチヂミなどの料理の彩りとして少し添える野菜だと思っていました。なので、わざわざ買う必要はないだろうと思っていたんです。でも、他のブロガーさんの投稿を見ていると、春菊そのものをメインにして美味しいチヂミを作っている方がたくさんいらっしゃるのを知りました!特に、エビを刻んで入れたり、椎茸を加えて作ったりする春菊チヂミが目に留まったんです。そこで私も、冷凍庫にあったエビと、ちょうど家にあった椎茸を使って、香ばしくて風味豊かな「エビと椎茸の春菊チヂミ」を作ってみました。春菊が主役になって、さらに特別で美味しいチヂミを楽しむことができました!

料理情報

  • 分類 : 主菜
  • 材料カテゴリ : 海鮮類
  • 状況 : 日常
  • 調理法 : 焼き物
  • 人分 : 2 人分
  • 調理時間 : 30 分以内
  • 難易度 : 誰でも

主な材料

  • 春菊 1束 (約100g)
  • 冷凍エビ 8尾
  • 椎茸 2個
  • 卵 3個

調理手順

Step 1

まず、春菊1束を用意します。春菊はきれいに洗ってから、食べやすい大きさ(約3〜4cm長さ)に切ってください。最初は、太い茎の部分が硬いかもしれないと思い、葉の部分を中心に使うつもりでした。ところが、実際にチヂミを焼いて食べてみると、春菊の茎がシャキシャキとした食感を生み出し、全く硬くなく、むしろ美味しかったのです!次回は、春菊の茎もすべて使って、さらにボリューム満点に作ってみようと思います。

Step 1

Step 2

冷凍エビ8尾を用意します。エビは冷水につけて解凍した後、殻と背わたを取り除いてきれいに洗ってください。次に、包丁を使ってできるだけ細かく刻みます。エビをあまり細かく刻みすぎず、少し食感が残るように刻むと、チヂミを食べるときにエビのプリプリとした食感が活きて、さらにおいしくなります。

Step 2

Step 3

椎茸2個を用意します。椎茸は流水でよく洗って水気を拭き取り、石づきを切り落としてください。それから、傘の部分を薄切りにします。エビと同じくらいの大きさに切ると、材料が均一に混ざり、見た目も良くなります。

Step 3

Step 4

大きめのボウルに、切った春菊、刻んだエビ、薄切りにした椎茸をすべて入れます。ここに卵3個を割り入れ、塩3つまみとこしょう2つまみを加えます。(ヒント:一般的なチヂミの生地には、小麦粉やチヂミ粉を加えますが、ここでは素材本来の味を活かすために省略しました。卵だけで作ると、素材のすっきりとした味わいが楽しめ、消化も良く、胃に優しいですよ。)

Step 4

Step 5

ボウルの中のすべての材料が均一に混ざるように、ヘラや菜箸を使ってよく混ぜてください。卵液が材料の一つ一つにしっかりと絡むように、丁寧に混ぜることが大切です。材料を潰さないように、優しく混ぜましょう。

Step 5

Step 6

フライパンを中火で熱し、サラダ油をたっぷりとひきます。フライパンが適度に温まったら、春菊の生地をお玉で適量すくい、フライパンに丸く広げていきます。生地をあまり厚くしすぎると、中まで火が通るのに時間がかかることがあるので、適度な厚さに焼いてください。両面をひっくり返しながら、こんがりと美味しそうな焼き色がつくまで焼いていきましょう。

Step 6

Step 7

さあ、こうしてエビと椎茸をたっぷり入れて香ばしく焼き上げた「エビと椎茸の春菊チヂミ」が完成しました!春菊がメインの具材となり、料理の主役になっているのが本当に印象的です。春菊特有の爽やかな香りが口いっぱいに広がるのが、とても魅力的です。噛むたびにプリプリとしたエビの食感と、椎茸の旨味が加わり、味のハーモニーが素晴らしいです。普段は脇役であることが多い春菊ですが、このように主役にして食べてみると、本当に新しくて美味しいですね!ご飯のおかずとしても素晴らしいですが、お酒を飲みながらおつまみとして楽しむのにも最適です。春菊の新しい魅力を発見したい方は、ぜひこの「エビと椎茸の春菊チヂミ」を試してみてください。きっと後悔しないはずです!

Step 7



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