料理

ココナッツオイルの丸鶏ロースト





ココナッツオイルの丸鶏ロースト

Buko オーガニックエクストラバージンココナッツオイルで作る、しっとりジューシーな丸鶏ロースト

ご家庭でレストランのような本格的な丸鶏ローストを作りませんか?Buko オーガニックエクストラバージンココナッツオイルを使用することで、鶏肉の風味を引き立て、しっとりとした仕上がりになります。彩り豊かな野菜と一緒に焼き上げるので、ボリューム満点でヘルシーな一皿に。特別な日のおもてなしや、普段の食卓を豪華にしたい時にもぴったりです。ココナッツオイル特有のほのかな香りが、鶏肉と野菜の味わいを一層豊かにしてくれるでしょう。失敗知らずで誰でも美味しく作れる、Bukoの丸鶏ローストレシピをぜひお試しください!

料理情報

  • 分類 : 主菜
  • 材料カテゴリ : 鶏肉
  • 状況 : おもてなし
  • 調理法 : 焼く
  • 人分 : 3 人分
  • 調理時間 : 2時間以上
  • 難易度 : 初心者

主な材料
  • 新鮮な丸鶏 1羽 (下処理済みのもの)
  • じゃがいも 中1個
  • ブロッコリー 1株
  • 玉ねぎ 中1個
  • マッシュルーム 3個
  • パプリカ 小3個 (色とりどりにすると見た目も華やかです)

調理手順

Step 1

丸鶏は流水で内側まで丁寧に洗い、水気をしっかりと拭き取ります。皮全体に2〜3cm間隔で1cmほどの深さの切り込みを入れます。こうすることで味が染み込みやすくなり、火の通りも均一になります。余分な脂肪や血合いがあれば取り除いておきましょう。

Step 2

下準備した丸鶏に、塩とこしょうを全体にしっかりと振って下味をつけます。鶏の内側、外側、切り込みを入れた部分にもまんべんなく振りかけることで、より美味しく仕上がります。

Step 3

次に、Buko オーガニックエクストラバージンココナッツオイルを鶏全体に均一に塗り広げます。ココナッツオイルが鶏皮をしっとりと、そしてパリッと仕上げてくれるポイントです。切り込みの間にもオイルを馴染ませると良いでしょう。

Step 4

新鮮なローズマリーの枝を鶏の腹の中に詰め込むか、皮の表面に散らします。ローズマリーの爽やかな香りが鶏肉特有の臭みを効果的に消し、風味を豊かにしてくれます。乾燥ローズマリーを使う場合は、軽くほぐして振りかけます。

Step 5

手で鶏全体を優しくマッサージするように揉み込みます。このひと手間で、下味の塩、こしょう、ココナッツオイル、ローズマリーの香りが鶏肉の内部までしっかりと染み込み、格段に美味しい丸鶏ローストが完成します。1〜2分ほどかけて丁寧に行いましょう。

Step 6

一緒に焼く野菜を準備します。じゃがいもは皮をむき、1.5cm厚さのくし切りにします。玉ねぎはくし切り、マッシュルームとパプリカは食べやすい大きさに2〜3等分にします。ブロッコリーは小房に分けます。

Step 7

切ったじゃがいもは、水に10分ほど浸してでんぷん質を抜きます。でんぷん質を抜くことで、じゃがいもがよりシャキッと美味しく仕上がります。水気をよく切ってから使いましょう。

Step 8

大きめのボウルに、準備した野菜(じゃがいも、玉ねぎ、マッシュルーム、パプリカ、ブロッコリー)とでんぷん質を抜いたじゃがいもを全て入れます。ここに塩とこしょうを軽く振り、野菜本来の味を引き立てます。

Step 9

野菜に、Buko オーガニックエクストラバージンココナッツオイルをさらに大さじ1〜2杯加え、野菜全体にオイルがコーティングされるようによく和えます。こうすることで、野菜が乾燥せず、しっとりと焼き上がります。

Step 10

オーブンシートを敷いた天板、または耐熱皿に、軽くオイルを塗った丸鶏を中央に置きます。周りに、味付けした野菜を彩りよく盛り付けます。鶏が天板に直接触れないようにすると、よりパリッと焼き上がります。

Step 11

190℃に予熱したオーブンで、約50〜60分焼きます。調理の途中(20〜30分経過後)に、鶏から出た肉汁をスプーンなどで鶏全体にかけ直す(ベイスティング)と、よりしっとりとツヤのある仕上がりになります。鶏の最も厚い部分に竹串などを刺してみて、透明な肉汁が出れば焼き上がりです。オーブンや鶏の大きさによって焼き時間は調整してください。



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