ジューシー!レストラン級の美味しさ、ステーキ丼(ステキ丼)の黄金レシピ
おうちで本格!絶品ステーキ丼(ステキ丼)の作り方
最近は外食を控えているので、主人が食べたがっていたステーキ丼(ステキ丼)を作ってみました。ステーキのシーズニングから、肉汁あふれる焼き加減まで、このレシピをマスターすれば、ご家庭でもレストランに負けない美味しい丼が作れます。特別な日や気分転換したい時に、ぜひ作ってみてください!
ステーキ丼の基本材料- ステーキ用牛ロース肉 300g(厚切りがおすすめ)
- オリーブオイル 適量
- 粗塩 少々
- 挽きたて黒こしょう 少々
- 風味付けのバター 1かけ
- 玉ねぎ 1/3個
- 卵黄 1個
旨味爆発!特製ソースの材料- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ3
- 水 大さじ3
- 砂糖 大さじ1.5
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ3
- 水 大さじ3
- 砂糖 大さじ1.5
調理手順
Step 1
まず、ステーキの味を左右するシーズニングから始めます。ステーキ用牛ロース肉は、キッチンペーパーで余分な水分を軽く、優しく拭き取ってください。このひと手間で、雑味のないクリアな味わいになります。
Step 2
準備したお肉に、粗塩と挽きたての黒こしょうをたっぷりと振って下味をつけます。次に、オリーブオイルを全体にまんべんなく塗ってください。下味をつけたお肉は、すぐに焼かずに常温で約15分ほど置くことで、よりしっとりと柔らかく焼き上げることができます。
Step 3
玉ねぎは、ステーキと一緒に食べる際にシャキシャキとした食感が残るように、薄くスライスします。辛味を抜き、食感を良くするために、冷水に10分ほど浸してください。時間が経ったら、ザルにあげてしっかりと水気を切ります。
Step 4
いよいよステーキを焼く工程です。フライパンを中火で熱し、準備したバター1かけを溶かします。バターが溶けたら、下味をつけた牛肉をフライパンに乗せます。この時、フライパンが十分に温まっていることが、肉汁を閉じ込め、美味しいステーキを焼くためのポイントです。
Step 5
お肉の厚みによって焼き時間は変わりますが、一般的には強火で片面約1分30秒ずつ焼くと、肉汁たっぷりのミディアムレアに仕上がります。表面をしっかり焼き固め、中はジューシーに仕上げるのがコツです。
Step 6
ステーキがおいしく焼けたら、すぐに切らないでください!焼いたステーキをアルミホイルで包み、約5分ほどそのまま置いて「休ませます」。焼いている間に高くなったお肉の内部の肉汁が、お肉全体に均一に広がるのを待つ工程で、これがステーキをさらに柔らかくジューシーにする秘訣なのです!
Step 7
ステーキに添える特製ソースを作りましょう。ステーキを焼いたフライパンは洗わずにそのまま使うと、風味が格段に良くなります。フライパンに醤油大さじ2、みりん大さじ3、水大さじ3、砂糖大さじ1.5を全て入れ、中火で煮立たせます。
Step 8
ソースが材料と混ざり合い、ふつふつと沸騰してきたら、少しとろみがつくまで煮詰めます。好みのとろみがついたら、すぐに火を止めます。煮詰めすぎるとしょっぱくなったり焦げ付いたりするので注意してください。
Step 9
休ませたステーキをアルミホイルから取り出します。食べやすい大きさにステーキをカットしてください。あまり薄すぎず、ある程度の厚みがあった方が、食感も良く、ステーキの肉汁をしっかり味わえます。
Step 10
用意した器にご飯を盛り付けます。ご飯の上に、ステーキソースを全体に回しかけます。ソースがご飯に染み込み、旨味が増します。
Step 11
ご飯の上に、丸く盛り付けたご飯の上へ、ステーキを美味しそうに、見栄え良く乗せます。ステーキの赤色とご飯の白のコントラストが食欲をそそりますね!
Step 12
中央に、水気を切った玉ねぎのスライスを彩りよく乗せます。シャキシャキとした食感とフレッシュさが加わり、ステーキ丼の美味しさをさらに豊かにしてくれるでしょう。
Step 13
最後に、ステーキ丼のハイライト!新鮮な卵黄を中央にそっと乗せれば、見た目も味も完璧なステーキ丼(ステキ丼)の完成です!どうぞ召し上がれ!:)