レーズンマフィン
甘くて美味しい!レーズンをたっぷり使った手作りマフィン
噛むたびに広がるレーズンの自然な甘さがたまらない、しっとり美味しいレーズンマフィンです。簡単な材料で、お家でもカフェのような本格的な焼き菓子が楽しめます。
材料- 新鮮な卵 1個
- グラニュー糖 70g
- 細かい塩 3g
- 室温に戻した牛乳 50ml
- レモン汁 小さじ1 (爽やかさをプラス)
- 薄力粉 120g
- サラダ油 (キャノーラ油やぶどうシード油) 60ml
- ベーキングパウダー 3g
- レーズン 70g (お好みで量を調整してください)
調理手順
Step 1
大きめのボウルに新鮮な卵1個を割り入れ、グラニュー糖70gと細かい塩3gを加えます。泡立て器やハンドミキサーを使って、砂糖が溶けて卵がふんわりとするまでよく混ぜ合わせます。次に、室温に戻した牛乳50ml、爽やかさを加えてくれるレモン汁小さじ1、そしてサラダ油60mlを加え、全ての材料が均一に混ざるまで再度混ぜてください。
Step 2
別のボウルに薄力粉120gとベーキングパウダー3gを一緒に入れ、丁寧にふるいにかけます。こうすることで粉のダマを防ぎ、マフィンの生地がよりふんわり柔らかく仕上がります。ふるった粉類を、液体材料が入ったボウルに加えます。
Step 3
粉類を加えた生地に、甘いレーズン70gを加えてください。レーズンはそのまま加えても良いですが、ぬるま湯に少し浸けて水気を切ってから加えると、よりしっとりとした仕上がりになります。ゴムベラやスケッパーを使い、粉っぽさがなくなる程度にさっくりと混ぜ合わせます。混ぜすぎるとマフィンが硬くなることがあるので注意してください。
Step 4
準備したマフィン型に、グラシンカップ(紙製の型)を敷きます。生地をグラシンカップの70〜80%くらいの量まで流し込みます。生地を詰めすぎると、焼いている間に膨らんで溢れてしまうことがあるので、適量を入れるのがポイントです。
Step 5
170℃に予熱したオーブンで、約25分間焼きます。焼き色がつき、竹串などを刺してみて何もついてこなければ焼き上がりです。オーブンから取り出したら、網の上で粗熱を取ってからお召し上がりください。温かいうちに食べると、より一層美味しくいただけますよ!