具材たっぷり!満足感のあるおにぎらず レシピ

帰省・旅行にぴったり!簡単で美味しいおにぎらず

具材たっぷり!満足感のあるおにぎらず レシピ

手で握る「おにぎり」とは違い、海苔を風呂敷のように包んで作る、簡単で美味しい「おにぎらず」をご紹介します。冷蔵庫にあるものでお好みの具材をたっぷり入れて、自分だけのオリジナルおにぎらずが作れます。むすびや海苔巻きよりもずっと手軽に作れるので、忙しい朝や外出先でのランチにもぴったりです。

料理情報

  • 分類 : ご飯 / おかゆ / 餅
  • 材料カテゴリ : その他
  • 状況 : 超スピード
  • 調理法 : その他
  • 人分 : 4 人分
  • 調理時間 : 30 分以内
  • 難易度 : 初心者

材料

  • 海苔(焼き海苔または海苔巻き用) 1枚
  • 温かいご飯 茶碗1杯分
  • きゅうり 1/4本
  • 大葉(青じそ) 2枚
  • プルコギ(味付け肉)少々
  • 卵 1個
  • 冷蔵庫にあるお好みの具材(ツナ、ハム、野菜など)適量

ご飯の味付け(合わせ酢)

  • 米酢 大さじ2
  • 砂糖 大さじ1
  • 塩 小さじ1/4

調理手順

Step 1

味付け済みのプルコギがあれば、フライパンに油をひかずに、水分がほぼなくなるまでしっかりと炒めます。焦げ付かないように、中弱火で調理するのがポイントです。

Step 1

Step 2

きゅうりは薄切りまたは千切りにし、大葉は洗って水気をしっかりと拭き取っておきます。他の具材も食べやすい大きさにカットしておきましょう。

Step 2

Step 3

温かいご飯に合わせ酢の材料(米酢、砂糖、塩)を加えて、しゃもじでご飯粒を潰さないように優しく混ぜ合わせ、酢飯を作ります。もし甘酢っぱい酢飯が苦手な場合は、ごま油と塩少々で混ぜて香ばしいご飯にしても美味しいですよ。

Step 3

Step 4

これはおにぎらずの『本格的な』作り方ですが、毎回ご飯を箸で乗せるのが少し手間だと感じるかもしれません。次のステップで、もっと簡単な方法をご紹介します。

Step 4

Step 5

海苔をひし形(角が上下左右を向くように)に置き、海苔の広い部分にご飯を薄く均一に広げます。この時、海苔の端を1〜2cmほど空けておくと、後で包みやすくなります。

Step 5

Step 6

ご飯の上に、用意した具材を彩りよく乗せていきます。例えば、こちらは炒めたプルコギをメインにした「プルコギおにぎらず」です。

Step 6

Step 7

別の例として、スクランブルエッグと塩辛いイカの塩辛(チャクチジョッカル)を乗せた「塩辛おにぎらず」も作れます。色々な具材の組み合わせで、あなただけのおにぎらずをぜひ作ってみてください!

Step 7

Step 8

乗せた具材の上に、残りのご飯をかぶせて具材を包み込みます。ご飯が多すぎると海苔が閉じにくくなるので、量を調整しましょう。

Step 8

Step 9

海苔の四隅を上方向に集めて、具材がこぼれないように風呂敷のようにしっかりと包みます。海苔の端同士が重なるようにして、形を整えながらしっかりと閉じます。

Step 9

Step 10

海苔で包んだおにぎらずをラップでしっかりと包み、形を整えます。ラップで包むと、持ち運びの際にも崩れにくく、きれいに食べられます。約5分ほどそのまま置くと、海苔がしっとりとしてくっつきやすくなります。

Step 10

Step 11

ラップを外さずに、包丁やキッチンバサミを使って、おにぎらずを半分にカットします。中身がぎっしり詰まった美しい断面が現れます。さあ、召し上がれ!

Step 11



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