台湾風!カリッとジューシー鶏手羽先チャーハン
「白鍾元(ペク・チョンウォン)のチリソース」を使った、台湾風鶏手羽先チャーハンのレシピ
外はカリッと香ばしく、中はジューシーに焼き上げた鶏手羽先と、ピリ辛の台湾風チャーハンの組み合わせは最高!チリソースが食欲をそそり、食事にもおやつにもぴったりな一品です。
主な材料- 鶏手羽先 10本
- ごはん 1杯分
- 塩 2つまみ
- クミンパウダー(孜然)大さじ1/2
ピリ辛チリソース- 豚ひき肉 1/2カップ
- 刻みネギ 1/2カップ
- 刻み玉ねぎ 1カップ
- 無塩バター 25g (約大さじ1.5)
- パプリカパウダー 大さじ1
- コチュカル(韓国唐辛子粉)大さじ1/2
- おろしニンニク 大さじ1
- ケチャップ 大さじ1/2
- 砂糖 大さじ1/2
- ウスターソース 大さじ1
- チキンスープ 大さじ1
- クミンパウダー(孜然)大さじ1.3
付け合わせ- 茹でとうもろこし
- 茹でじゃがいも
- にんじん(小さく角切り)
- 豚ひき肉 1/2カップ
- 刻みネギ 1/2カップ
- 刻み玉ねぎ 1カップ
- 無塩バター 25g (約大さじ1.5)
- パプリカパウダー 大さじ1
- コチュカル(韓国唐辛子粉)大さじ1/2
- おろしニンニク 大さじ1
- ケチャップ 大さじ1/2
- 砂糖 大さじ1/2
- ウスターソース 大さじ1
- チキンスープ 大さじ1
- クミンパウダー(孜然)大さじ1.3
付け合わせ- 茹でとうもろこし
- 茹でじゃがいも
- にんじん(小さく角切り)
調理手順
Step 1
中火で予熱した鍋に、刻んだネギとバターを入れ、ネギがしんなりして香りが立つまで炒めます。ネギの香ばしさを引き出すことで、より風味豊かになります。
Step 2
次に、豚ひき肉を鍋に加え、フライ返しなどでほぐしながら、ほぼ火が通るまで炒めます。
Step 3
豚ひき肉がある程度炒まったら、刻み玉ねぎを加えて、玉ねぎが透明になり甘い香りが立ち上るまでじっくりと炒めましょう。玉ねぎがしっかりと炒まることで、ソースの甘みが増します。
Step 4
ここで、チリソースの材料(パプリカパウダー、コチュカル、おろしニンニク、ケチャップ、砂糖、ウスターソース、チキンスープ、クミンパウダー)を全て加え、ソースがとろりとするまで、材料がよく混ざるように強火で約3~4分間煮詰めます。
Step 5
出来上がったチリソースにごはんを加え、ヘラなどで全体が均一に混ざるようにしっかりと混ぜ合わせ、チャーハンを作ります。(注意:レシピに記載のソースの全量ではなく、約2/3程度を使用しても十分美味しく仕上がります。余ったソースは別の容器に保存し、チャーハンや他の料理に活用しても良いでしょう。)
Step 6
鶏手羽先は、包丁やキッチンバサミを使って、骨と肉を丁寧に切り離し、骨を取り除きます(解骨)。こうすることで、チャーハンを詰めやすくなります。
Step 7
解骨した鶏手羽先の肉側に、クミンパウダー(孜然)と塩をまんべんなく振りかけ、下味をつけます。クミンパウダーは、鶏肉特有の臭みを抑え、風味を豊かにしてくれます。
Step 8
下味をつけた鶏手羽先の肉側に、作ったチャーハンをスプーンでぎゅっと押し込むようにして、隙間なく詰めていきます。しっかりと詰めることで、焼いた時に形が崩れにくくなります。
Step 9
弱めの中火で予熱したフライパンに、チャーハンを詰めた鶏手羽先と付け合わせの材料(とうもろこし、じゃがいも、角切りにんじん)を並べます。鶏手羽先の皮目を下にして、約14分間、全体がきつね色になりカリッとするまで、時々返しながらじっくりと焼きます。これで、美味しい台湾風鶏手羽先チャーハンの完成です!