栄養満点!もちもち海藻えびご飯
コヤンガワジ1号米で作る美味しい海藻えびご飯レシピ
特別な米、コヤンガワジ1号米を使って、もちもちで香ばしい栄養満点の海藻えびご飯を炊いてみましょう。お子様から大人まで、みんなが喜ぶ特別な一食になるはずです。
ご飯の材料- 戻した刻み海藻 4大さじ
- えび 10尾(生または乾燥えびを戻したもの)
- ごま油 大さじ1
- 料理酒(みりん)大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 水 200ml
薬味(タレ)の材料- 醤油 大さじ2
- 青唐辛子 少々(みじん切り)
- おろしにんにく 小さじ0.5
- 刻みねぎ
- 白ごま
- 醤油 大さじ2
- 青唐辛子 少々(みじん切り)
- おろしにんにく 小さじ0.5
- 刻みねぎ
- 白ごま
調理手順
Step 1
今日は、特別にコヤンガワジ1号米を提供していただいたので、このお米のもちもちとした食感を活かした特別なご飯を炊いてみることにしました。このお米は、炊き上がりにつやがあり、もちもちとした食感で、味と栄養を一層豊かにしてくれます。
Step 2
まず、2人分のご飯を炊きます。お茶碗に軽く一杯が、大体2人分です。ご飯を炊くための主な材料は、戻して刻んだ海藻 4大さじ、新鮮な生えびまたは事前に戻しておいた乾燥えび 10尾、そしてお米 1合(お茶碗1杯分)をご用意ください。
Step 3
ご飯を炊く前に、お米を30分ほど水に浸しておくと、ご飯がさらにふっくらともちもちに仕上がります。海藻を戻している間に、お米も一緒に浸しておきましょう。
Step 4
海藻が十分にふやけたら、食べやすい大きさに細かく刻んでください。もし生えびを使う場合はそのまま使い、乾燥えびを使う場合は、冷水に10分ほど浸して戻してから準備してください。乾燥えびを戻した水は、捨てずに炊飯に活用しても良いでしょう。
Step 5
浸しておいたお米の水を切ったら、刻んだ海藻、料理酒(みりん)大さじ1、醤油大さじ1、そしてごま油大さじ1を加えて、お米とよく混ぜ合わせてください。このように事前に調味料を混ぜておくことで、ご飯全体に味が均一に染み込み、より美味しくなります。
Step 6
準備したえびを全て加え、水200mlを注ぎます。お米を事前に浸水させているため、普段ご飯を炊くときよりも水の量を少し少なめに調整するのがポイントです。炊飯器の「標準」または「早炊き」モードでご飯を炊いてください。
Step 7
ご飯が炊き上がる間に、美味しい薬味(タレ)を作りましょう。ボウルに醤油大さじ2、細かく刻んだ青唐辛子少々、おろしにんにく小さじ0.5、食べやすく刻んだねぎ、そして香ばしい白ごまを入れてよく混ぜ合わせれば、ピリ辛で甘みのある薬味(タレ)の完成です。
Step 8
美味しい海藻えびご飯が完成しました!
Step 9
温かいご飯をお茶碗に盛り付け、作った薬味(タレ)を添えて混ぜてお召し上がりください。炊き立ての、もちもちのご飯粒に、新鮮な海藻とぷりぷりのえび、そして旨味たっぷりの薬味(タレ)が絶妙に絡み合い、まさに絶品です。お子様のおかずにも、特別な日のごちそうにもぴったりですよ。