春の訪れを感じさせるかと思えば、肌寒い日もありますね。そんな時でも、食卓に春を呼び込む、爽やかでシャキシャキとした美味しい「海野菜（セバルナムル）の和え物」をご紹介します。この海野菜（セバルナムル）は、初めて食べた時にその美味しさに魅了され、なんと2パックも追加注文してしまいました！今回は、茹でずに和え物にしてみたのですが、この味もまた中毒性があるんです。春の山菜ですが、真冬でも食べられる海野菜（セバルナムル）を使った料理としてご紹介します。この海野菜（セバルナムル）の和え物を一皿用意すると、お肉を焼きたくなりますが、お肉がなくても十分に美味しいんです。シャキシャキとした食感と、甘酸っぱくて美味しい海野菜（セバルナムル）の料理は格別です。春になると体がだるくなりがちですが、ミネラル豊富で疲労回復、免疫力強化、老化防止に良いと言われるこの海野菜（セバルナムル）は、ほうれん草の20倍ものカルシウムを含んでいるので、頻繁に食卓に登場させたいですね。この爽やかなナムルは、まるでサラダのようで、朝食のおかずにもぴったりです。薄味でシンプルに和えているので、サラダ感覚で楽しむのもおすすめです。生で和えることで、茹でたものとはまた違った、より一層の魅力を感じられます。今度は、海野菜（セバルナムル）の和え物をお肉と一緒に焼いて食べてみたいですね。ネギの和え物（パジョリ）のように、海野菜（セバルナムル）の和え物もお肉との相性が抜群だと思います。真冬でも爽やかな海野菜（セバルナムル）のおかず、ぜひ今日の食卓に加えてみませんか？