特別な日のためのフュージョンシチューと豪華な誕生日テーブルセッティング
昨年、息子の12歳の誕生日を祝った愛情たっぷりのご馳走
8月25日は息子のお誕生日です。今日は、昨年息子のお誕生日に心を込めて準備したご馳走をご紹介します。特別な日のお料理に悩んでいるなら、私たちの家庭の誕生日テーブルが少しでもインスピレーションになれば嬉しいです。息子の誕生日のために用意した様々なフュージョン料理を一つずつ詳しくご紹介していきますので、何かご不明な点があれば、いつでもコメントで残してくださいね。^^
主な材料- 豚肩ロース
- バゲット
- 新鮮なエビ
- 風味豊かなベーコン
- シャキシャキのアスパラガス
- 甘いジャガイモ
- 可愛らしいミニキャベツ
- 柔らかいプルコギ(牛肉の焼肉風炒め)
- 香ばしいモッツァレラチーズ
調理手順
Step 1
息子のお誕生日に特別に作った豚肩ロースのシチューです。外はカリッと、中はしっとりのバゲットを添えてディップして食べると、その美味しさは格別です!
Step 2
冷蔵庫に残っていた豚肩ロースを使って、食欲をそそるステーキを作りました。それに、新鮮なミニキャベツと甘いジャガイモをバターでソテーして添え、合計2皿の素敵な料理を完成させました。
Step 3
子供たちが本当に大好きなレシピの一つ、バゲットの上にたっぷりのプルコギを乗せ、香ばしいモッツァレラチーズを惜しみなくトッピングしてオーブンで焼き上げました。このレシピは先日、別で詳しく投稿しましたので、参考にしてみてください。子供たちが誕生日には必ず食べたいとリクエストする、お母さん手作り料理ベスト3の一つです。
Step 4
元々は寿司を用意しようと思っていましたが、息子が「これだけあれば十分だよ!」と止めたので、別にご飯を用意する必要はないだろうと思い、炊き立てのご飯にごま油、塩、炒りごまを軽く加えて味を調え、添えました。笑
Step 5
新鮮なエビとシャキシャキのアスパラガスをそれぞれベーコンで巻き、オリーブオイルでこんがりと焼き上げました。ピリ辛のチリソースを添えてディップすると、さらに美味しくいただけます。
Step 6
フュージョン料理中心のメニュー構成だったので、おかずはあまり必要ありませんでしたが、韓国の食卓に欠かせないキムチと、さっぱりとしたキュウリのピクルスを添えて、バランス良く仕上げました。
Step 7
夫と私が楽しむドリンクとして、新鮮なエスプレッソに甘いシロップを混ぜ、クラッシュアイスとミルクを加えて、冷たくてまろやかな自家製ラテを作りました。子供たちが好きなグリーンぶどうジュースも、爽やかに作って一緒に添えました。
Step 8
青みかんシロップを作るために注文した新鮮な青みかんを使って、爽やかなタルトを作りました。そして、息子が一番好きな、ふわふわで甘いチーズケーキも手作りして、誕生日のお祝いの味を豊かにしました。
Step 9
誕生日テーブルには欠かせないメニュー、サラダです。昨年は、カリッと揚げたレンコンを添えて特別感をプラスしたのを覚えています。
Step 10
子供たちの誕生日テーブルは、いつもフュージョン料理を中心に準備するように心がけています。特別な日ですから、普段よく食べる料理よりも、少しだけ新しくて特別なメニューで構成するようにしています。
Step 11
このように準備したフュージョン料理は、子供たちもとても喜んでくれます。幼い頃は友達を招待して一緒に誕生日を祝うこともありましたが、今ではもう大きくなり、家族と一緒に食べたいメニューを中心に食卓を囲むようになりました。
Step 12
子供たちが自分で食べたいと言った料理を作ってあげるのが、何よりも嬉しいことです。
Step 13
このように準備した特別なメニューは、誕生日だけでなく、普段の家族の食事会で作って食べるのにもとても良いと思います。