超簡単!とうもろこしの下手な茹で方(糖尿病の方も安心!)
砂糖なしで美味しいとうもろこしの茹で方
糖尿病だからといって、とうもろこしを諦めていませんか?このレシピでは、砂糖を一切使わずに、とうもろこし本来の甘みとモチモチとした食感を最大限に引き出す茹で方をご紹介します。簡単な材料と手順で誰でも簡単に作れます。さらに、とうもろこしのひげまで活用するお得なヒントも含まれています!この健康的で美味しい夏の味覚を、今すぐ作ってみましょう!
主な材料- 新鮮なとうもろこし 5本
下味- 天日塩(粗塩) 小さじ1/4
- 天日塩(粗塩) 小さじ1/4
調理手順
Step 1
とうもろこしの外側の皮をきれいにむいてください。皮は思った以上にたくさん出ますので、あらかじめまとめておける場所を準備しておくと良いでしょう。
Step 2
皮をむいたときに出てくるとうもろこしのひげは捨てないでください!きれいに洗ってよく乾かせば、香ばしいとうもろこしのひげ茶として楽しめます。健康にも良いですし、味も格別です。
Step 3
深めの鍋にきれいな水700mlを注ぎ、天日塩小さじ1/4を入れて強火で完全に溶かします。塩はとうもろこしの甘みを引き出す役割をします。
Step 4
塩を溶かした水に、下処理したとうもろこしが半分浸るくらいまで入れ、強火で沸騰させます。お湯がぐらぐらと沸騰し始めたら、火を中火~弱火にし、約40分間ゆっくりと茹でてください。茹で時間は、とうもろこしの大きさや鍋の水の量によって多少異なる場合があります。鍋の底の水がほぼなくなる頃には、とうもろこしはちょうどよく茹で上がっているはずです!本当に簡単ですよね?
Step 5
茹で上がったとうもろこしは、夫が食べやすいように串に刺してあげました。見た目は少し不格好ですが、一粒一粒がぎっしり詰まった立派なとうもろこしです!人工甘味料なしでも、とうもろこし本来のモチモチとした香ばしい風味が活きていて、おやつにぴったりでした。私も今日の夕食はとうもろこし1本と桃1個で済ませましたが、満足感もあって健康的な選択だったと思います。糖尿病だからといって、すべての食べ物を避ける必要はありません。適切な量の調整と健康的な調理法さえあれば、美味しく健康的に楽しむことができます。美味しい夏のとうもろこしで、健やかな夏を過ごしましょう!