おうちで懐かしの味!イサクトースト
甘酸っぱいキウイソースで作る、あのイサクトーストのレシピ
子供の頃、駄菓子屋さんでよく食べた懐かしの味、イサクトーストを自宅で再現してみませんか?甘さの中に爽やかな酸味が広がる特製キウイソースと、とろけるチーズ、ジューシーなハムが絶妙にマッチ!簡単なのに本格的な味わいで、お子様のおやつにも、手軽な朝食にもぴったりです。あの国民的トースト、イサクトーストの作り方を詳しくご紹介しますね!
トーストの材料
- 食パン 2枚
- スライスハム 1枚
- スライスチーズ 1枚
- 缶詰コーン 2大さじ
- 卵 1個
- バター 1大さじ
特製キウイソース
- 市販のキウイドレッシング 2大さじ
- マヨネーズ 1大さじ
- オリゴ糖 1大さじ
- 砂糖 1/2大さじ
- 市販のキウイドレッシング 2大さじ
- マヨネーズ 1大さじ
- オリゴ糖 1大さじ
- 砂糖 1/2大さじ
調理手順
Step 1
まずはトーストの味の決め手となる、甘酸っぱいキウイソース作りから始めましょう。小さなボウルに、市販のキウイドレッシング大さじ2、マヨネーズ大さじ1、オリゴ糖大さじ1、砂糖大さじ1/2を入れ、なめらかになるまでよく混ぜ合わせます。キウイの爽やかな酸味とマヨネーズのコク、オリゴ糖と砂糖の優しい甘みが絶妙なハーモニーを生み出しますよ!
Step 2
次に、イサクトーストのもう一つの魅力、卵液を準備します。小さな器やコップに卵1個を割り入れ、缶詰のコーン(水気を切って)大さじ2を加えてよく混ぜてください。まるでトースト専門店で使っているような、あの小さなカップに入った卵液をイメージしてみました。プチプチとしたコーンの食感が、楽しいアクセントになります。
Step 3
フライパンを中弱火で熱し、バター大さじ1を溶かします。バターが溶けたら食パン2枚を並べ入れ、両面がきつね色になるまでじっくりと焼き上げます。バターの香ばしさがパンにしっとりと染み込み、美味しい土台ができあがります。
Step 4
焼きあがった食パンは一度お皿に取り出しておきましょう。同じフライパンに、先ほど混ぜておいた卵液+コーンを流し入れ、薄く卵焼き(オムレツのようなイメージ)を焼きます。形は丸でも四角でもOK!きれいに焼けた卵焼きは、トーストにボリューム感と満足感を与えてくれます。
Step 5
スライスハム1枚も、同じフライパンで両面がきつね色になるまで軽く焼きます。もしスライスハムがなければ、おうちにある普通のハムをスライスして代用しても大丈夫です。ハムを少し焼くことで、香ばしさと旨味がアップしますよ。(スライスハムがない場合は、お好みのハムをカットしてご使用ください。)
Step 6
さあ、これで全ての具材の準備が整いました!美味しいイサクトーストを組み立てていきましょう。まず、こんがり焼けた食パンの片面に、作っておいたキウイソースをたっぷりと塗ります。その上から、焼いた卵焼き、ハム、そしてスライスチーズを順番に重ねていきます。層になった具材が、食欲をそそりますね!
Step 7
このままでもハムチーズトーストですが、イサクトーストらしさをプラスするために、おうちにあるキャベツを細切りにして加えるのがおすすめです! (キャベツは、なくても大丈夫ですので、お好みでどうぞ。) シャキシャキとした食感とフレッシュな風味が加わり、さらに贅沢なトーストに。最後に、もう一枚の食パンにもキウイソースを塗り、具材の上に重ねたら、美味しいイサクトーストの完成です!