ピリ辛甘口!ツナ入り炒めキムチ
旨味たっぷり!コチュツナ缶を使った絶品炒めキムチの作り方
いつものツナ缶ではなく、コチュツナ缶(辛味調味料入りツナ缶)を使うことで、より風味豊かでピリ辛に仕上がる炒めキムチです。簡単なのにご飯がすすむこと間違いなし!ぜひ試してみてくださいね。^^
材料
- 白菜キムチ 280g (よく熟成していて、酸っぱすぎないものがおすすめです)
- コチュツナ缶 150g
- えごま油(またはごま油) 大さじ1
- 砂糖 大さじ1 (キムチの酸味によって調整してください)
- 水 10ml (大さじ約2)
- サラダ油 少々 (キムチを炒める用)
- 白ごま 少々 (仕上げ用)
調理手順
Step 1
まず、白菜キムチはさっと水で洗い、しっかりと水気を絞ってから、食べやすい大きさ(約2〜3cmの長さ)に切ります。細かく切りすぎると炒めた時にまとまりにくくなるので、適度な大きさが良いでしょう。
Step 2
フライパンにサラダ油を1〜2 tbspほど熱し、切ったキムチを入れて炒めます。キムチがフライパンにくっつかないように、時々かき混ぜながら炒めてください。
Step 3
キムチが透明になり、火が通って色が変わり始めたら、砂糖大さじ1を加えてキムチとよく混ぜながら炒めます。砂糖を加えることで、キムチの酸味が和らぎ、甘みがプラスされます。
Step 4
次に、水10ml(大さじ約2)をフライパンに加えます。水分を加えることで、キムチがしっとりとし、調味料が全体に染み込みやすくなります。
Step 5
キムチが水分とよく馴染み、照りが出るまで約1〜2分ほど煮詰めます。最後に火を止める直前にえごま油大さじ1を回しかけ、白ごまを少々散らすと、香ばしい風味が加わり完成です。すぐに食べても美味しいですが、少し冷ましてから保存容器に入れると、さらに味が馴染んで美味しくなります。