簡単エアフライヤーチキン&さっぱりコールスロー
カリッとジューシー!エアフライヤーで作る鶏肉料理と、爽やかなコールスロー
チキンが食べたいけれど、配達時間を待つのや油の後始末が気になる…そんなあなたのために、このレシピをご用意しました。市販のチキンパウダーを使えば、袋の中でシャカシャカ振るだけで、驚くほど簡単に本格的なエアフライヤーチキンが完成します。さらに、箸休めにぴったりの、さっぱり甘酸っぱいコールスローも一緒に作れば、おうちでレストランのようなごちそうが楽しめますよ。
爽やかコールスロー
- キャベツ 1/4個
- マヨネーズ 大さじ4
- レモン汁 大さじ2
- 粒マスタード(ホールグレインマスタード)大さじ1
- オリゴ糖(またはコーンシロップ)大さじ2
- ピクルスのみじん切り 大さじ1
- 黒こしょう 少々
カリッとジューシー!エアフライヤーチキン
- 鶏もも肉(手羽元) 5本
- 市販のチキンパウダー 1袋
- 鶏もも肉(手羽元) 5本
- 市販のチキンパウダー 1袋
調理手順
Step 1
チキンはいつだって最高のごちそうです。おうちで手軽に作ってみましょう!
Step 2
チキンパウダーは、スーパーのカレールウ売り場付近でよく見かけます。今回はオンラインショップ「ハイモール」のチキンパウダーを使いましたが、もし手元になければ、カレー粉と天ぷら粉を1:1の割合で混ぜても、十分美味しく作れますよ。
Step 3
鶏肉はキッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取ってください。こうすることで、衣がしっかりつき、カリッと仕上がります。もしあれば、みりんを少量振りかけると、臭み消しに役立ちます。
Step 4
鶏肉の厚みのある部分に、2〜3箇所、浅く切り込みを入れます。こうすることで、味が染み込みやすく、火の通りも均一になります。黒こしょうを軽く振って下味をつけましょう。
Step 5
粉が飛び散るのを防ぐため、お皿ではなくジップロックなどのビニール袋を使うのがおすすめです。まず鶏肉を袋に入れ、その上からチキンパウダーを加えてください。こうすれば、調理中もキッチンが汚れにくく、後片付けも楽になります。
Step 6
袋の口をしっかり閉じて、元気よくシャカシャカ振ってください!鶏肉全体にパウダーが均一につくように。(「シェイクシェイク〜!」と楽しく振っちゃいましょう!)全体にパウダーがついたら、エアフライヤーのバスケットに鶏肉を重ならないように並べ、180℃で20分間焼きます。
Step 7
調理の途中、10分くらい経ったら、一度バスケットを取り出して鶏肉をひっくり返してください。これにより、全ての面が均等に焼け、よりカリッとした仕上がりになります。
Step 8
もし、さらにカリカリの食感が好きなら、調理の最後の5分間だけ、温度を200℃に少し上げて焼いてみてください。さらに香ばしいチキンが楽しめますよ。
Step 9
チキンが焼けている間に、バスケットや鶏肉に軽くオイルをスプレーすると、見た目もより美味しそうに、そしてパリッと仕上がります。
Step 10
わぁ、美味しそうに焼き色がついてきましたね!見ているだけで食欲をそそります。
Step 11
おうちでエアフライヤーを使えば、油の後始末の心配もなく、キッチンには美味しい香りが広がるだけ。なんとも贅沢な気分になりますね。
Step 12
揚げたての熱々チキンと冷たいビール!これ以上の組み合わせはありません。最高のひとときをどうぞ。
Step 13
さて、付け合わせのコールスローを作りましょう。キャベツは洗って、できるだけ細く千切りにしてください。細いほど、口当たりが優しくなります。
Step 14
コールスローの味の決め手は、この粒マスタード(ホールグレインマスタード)なんです!プチプチとした食感と、ピリッとした風味が加わり、いつものコールスローが格段に美味しくなりますよ。
Step 15
ボウルに千切りにしたキャベツ、マヨネーズ大さじ4、レモン汁大さじ2、粒マスタード大さじ1、オリゴ糖大さじ2、ピクルスのみじん切り大さじ1、そして黒こしょう少々を加えて、全体が均一に混ざるまでよく和えてください。
Step 16
シャキシャキのキャベツと、甘酸っぱいドレッシングのバランスが絶妙!ついつい手が伸びてしまう、止まらない美味しさです。
Step 17
最近のデリバリーチキンは2,500円くらいするものもありますよね。そう考えると、おうちで作るのが断然お得!材料費を含めても1,000円以下で十分楽しめます。ぜひ一度試してみてください!