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新鮮なサバで作る、臭みなしの絶品!サバの甘辛照り焼きレシピ





新鮮なサバで作る、臭みなしの絶品!サバの甘辛照り焼きレシピ

新鮮なサバを使って作る、食卓が華やぐ「サバの甘辛照り焼き」

新鮮なサバを使い、魚特有の臭みを全く感じさせない美味しい照り焼きをご紹介します。ふっくらジューシーなサバの身に、特製の甘辛ダレが絡み、ごはんが止まらなくなること間違いなし!特別な日のおもてなし料理にも、普段の食卓を豊かにするメインディッシュとしても最適です。見た目も美しく仕上げたいときは、仕上げにゴマを散らして彩りを添えてください。お子様から大人まで、みんなが喜ぶこと請け合いです!

料理情報

  • 分類 : 副菜
  • 材料カテゴリ : 海鮮類
  • 状況 : 日常
  • 調理法 : 焼く
  • 人分 : 2 人分
  • 調理時間 : 30 分以内
  • 難易度 : 初心者

主な材料
  • 新鮮なサバ 1尾 (切り身、または調理済みのもの)

特製照り焼きダレ
  • 醤油 大さじ1
  • みりん 大さじ2
  • 酢 大さじ2
  • にんにく(みじん切り)大さじ1
  • 唐辛子(みじん切り)1本 (乾燥唐辛子や青唐辛子でも可)
  • 長ネギ(白い部分、みじん切り)大さじ2
  • ごま油 大さじ1

調理手順

Step 1

調理用の新鮮なサバを用意します。もし購入時に塩で下味が付いているものがあれば、そのままでOKです。もし下味がない場合は、調理前にサバの表面に軽く塩を振って、臭みを和らげるとともに下味をつけておきましょう。

Step 2

それでは、サバの照り焼きの味の決め手となる特製ダレを作りましょう。ボウルに醤油大さじ1、みりん大さじ2、酢大さじ2、にんにくのみじん切り大さじ1、唐辛子のみじん切り1本、長ネギのみじん切り大さじ2、そして香ばしさを加えるごま油大さじ1を全て入れ、よく混ぜ合わせます。甘めがお好みの方は、砂糖をほんの少し加えても良いでしょう。

Step 3

フライパンを温めます。中火弱で約1分ほど予熱してください。予熱が終わったら、サバをフライパンに並べます。この時、サバの皮目を下にして置くのがポイントです。蓋をして、中火弱で約5分間じっくりと焼いていきます。こうすることで、皮は香ばしく、身はふっくらと仕上がります。

Step 4

5分経ったら、サバを丁寧に裏返します。再び蓋をして、反対側も同様に約5分間焼いていきます。サバの厚みや火加減によって焼き時間は変わるので、中までしっかり火が通っているか途中で確認してください。

Step 5

いよいよ、特製ダレを絡める工程です。焼けたサバの片面に、タレの半量を均等に塗ります。しばらくしたらサバをもう一度裏返し、残りのタレをもう片方の面に塗ります。ここから火を中火に少し上げ、タレが煮詰まって照りが出るまで、時々サバを返しながら絡めていきます。タレがサバにしっかり絡み、艶が出てしっとりと仕上がったら、臭みのない美味しいサバの照り焼きの完成です!熱々を召し上がってください。お好みで、最後に白ごまを散らすと彩りも良くなります。ごはんの上にのせて、サバ丼として楽しむのもおすすめです。



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