きれいで便利なバターの保存方法
バターを賢く保存して使う
必要な時に都度カットするのではなく、きれいにカットして保存しておくと、料理やお菓子作りがずっと便利で衛生的になります。バター好きのためのヒントをご紹介します!
材料
- バター 1個(角切りまたは長方形)
調理手順
Step 1
バターの塊を冷蔵庫に入れ、使うたびにナイフでカットすると、塊が崩れたり、カットするのが面倒だったりすることがあります。そこで今日は、使いやすいように個別に包装する方法をご紹介します。
Step 2
まず、バターをお好みのサイズにカットしておきます。お菓子作りに頻繁に使う10gや20g単位でカットすると計量が便利ですし、サンドイッチやトーストに塗るのに適したサイズにカットしても良いでしょう。家庭で最もよく使われる100gのバターであれば、10gずつ10個にカットすることをおすすめします。
Step 3
次に、クッキングシートを使います。バターを包装できるような適切なサイズにカットして準備してください。バターのピースのサイズに合わせて、クッキングシートを縦横約10cmの正方形にカットしておくと、個別に包装しやすくなります。
Step 4
カットしたバターのピースをクッキングシートの上に乗せ、キャンディのように両端をまとめてしっかりと包み込みます。こうすることで、バターのピース一つ一つがきれいに個包装され、くっついたり形が崩れたりするのを防ぐことができます。
Step 5
すべてのバターのピースをクッキングシートで包装したら、密閉容器に入れます。密閉容器に入れて冷蔵保存することで、バターに不快な臭いが移るのを防ぎ、鮮度をより長く保つことができます。
Step 6
このように事前に小分けにして保存しておいたバターは、料理やお菓子作りに必要な分だけサッと取り出して使えるので本当に便利です。パンに塗る時も、クッキーやケーキを作る時も、もう面倒なことなく、きれいにバターを楽しみましょう!