とろ〜りチーズがたまらない!絶品チーズキムチチャーハン
いつものキムチチャーハンが格段に美味しくなる!とっておきのチーズキムチチャーハンの作り方
数日前に朝食に作った、とろけるチーズがたっぷり乗ったキムチチャーハンをご紹介します。キムチチャーハンは、誰でも気軽に作れて美味しい万能料理ですが、私ならではのちょっとした工夫を加えることで、さらに奥深い味わいになるんです。このレシピを参考に、ぜひご家庭で本格的なチーズキムチチャーハンを味わってみてください。
主な材料
- 冷やご飯 1膳分 (約200g)
- よく熟した酸味のある白菜キムチ 1/2カップ (みじん切り)
- ピザ用チーズ (モッツァレラチーズ) 1/2カップ
- 卵 1個
調味料・その他
- バター 1/2大さじ
- サラダ油 1/2大さじ
- バター 1/2大さじ
- サラダ油 1/2大さじ
調理手順
Step 1
美味しいキムチチャーハンの決め手は、なんといっても「よく熟した酸味のあるキムチ」です。キムチをフライパンに入れ、サラダ油とバターを同量ずつ加えて炒めましょう。バターだけだと焦げ付きやすいので、サラダ油を少し加えることで、バターの風味を活かしつつ焦げ付きを防ぐことができます。中火〜強火でキムチがしんなりするまでしっかり炒めるのがポイントです。
Step 2
チャーハンは、パラパラに炊いた冷やご飯を使うのが鉄則です!炊きたてのご飯よりも、冷蔵庫で冷やしたご飯の方が水分が飛んでいて、炒めた時にご飯粒がくっつかず、お米一粒一粒が独立した食感になります。我が家では普段から玄米やキヌアを混ぜてご飯を炊いていますが、チャーハンにもこのブレンド米(玄米・キヌア・白米を1:1:1の割合で炊いたもの)を使うと、さらにヘルシーで美味しく仕上がりますよ。
Step 3
キムチが十分に炒まったら、準備しておいた冷やご飯を加えて、強火で手早く炒め合わせます。ご飯とキムチが均一に混ざり合うように、ヘラなどでご飯をほぐしながら炒めるのがコツです。ごはんがほぐれたら、キムチの旨味がご飯にしっかり絡むように炒めていきましょう。
Step 4
ご飯とキムチがよく混ざったら、いよいよチーズの出番です!ピザ用チーズ(モッツァレラチーズ)をたっぷり加えてください。チーズがとろ〜りと溶けて、ご飯と絡み合い、見た目も味も最高に美味しくなります。チーズが溶けるまで、軽く炒め合わせましょう。
Step 5
チャーハンが完成に近づいたら、空いているスペースで卵を焼きます。目玉焼きは、底面をカリッと香ばしく焼き上げ、黄身は半熟の状態に仕上げるのがおすすめです。半熟の黄身をチャーハンに絡ませながら食べると、まろやかさとコクが加わり、さらに絶品になりますよ。