フライパンで簡単!もちもち甘い干し芋(赤ちゃんおやつにもOK!)
おうちで手軽に!赤ちゃん用・大人用、選べる干し芋の作り方(エアフライヤー使用)
ご家庭に余っているさつまいも、どう活用しようか迷っていませんか?このレシピを使えば、赤ちゃんから大人までみんな大好きな、ヘルシーで美味しい干し芋が簡単に作れます。エアフライヤーを使えば、複雑な工程なしでも、もちもちとした甘いおやつが完成します。今回のレシピでは、エアフライヤーの調理時間を調整することで、赤ちゃん用にはしっとり柔らかく、大人用にはより一層もちもちとした食感にするコツまでご紹介します。お子様のおやつにもぴったり!ご自宅で作るからこそ、安心・安全で美味しい干し芋をぜひお楽しみください。
主な材料
- さつまいも 4本
調理手順
Step 1
さつまいもはよく洗い、蒸し器に入れ、湯気の立った鍋で20〜30分、柔らかくなるまで蒸してください。竹串などを刺してみて、スーッと通るくらいが目安です。
Step 2
蒸しあがったさつまいもは、少し冷まして持ちやすい温度になったら、手で皮を優しくむいてください。もし皮がむきにくい場合は、包丁で軽くそぎ落とすようにしてください。
Step 3
皮をむいたさつまいもを準備します。赤ちゃんが食べやすい大きさや、大人のおやつとして楽しめるように、指くらいの太さで、均一な長さに切っていきます。形を揃えることで、エアフライヤーで均等に乾燥させることができます。
Step 4
エアフライヤーのバスケットやトレイに、切ったさつまいもを重ならないように一層に並べます。こうすることで、さつまいもが均一に乾燥します。
Step 5
まず、赤ちゃん用干し芋の調理です。エアフライヤーの温度を120℃に設定し、20分間1次乾燥させます。この工程でさつまいもの水分が飛び、干し芋らしい形になっていきます。
Step 6
20分後、エアフライヤーの扉を少し開けて、さつまいもを一度裏返してください。裏返した後、再び120℃で10分間追加で乾燥させます。この時間は、さつまいもの水分量やエアフライヤーの性能によって調整してください。
Step 7
よく乾燥した干し芋を取り出し、粗熱が取れるまで冷まします。完全に冷めると、もちもちとした美味しい干し芋の完成です。大人用にもっともちもちした食感が欲しい場合は、120℃で30〜40分まで時間を延ばして乾燥させてみてください。